工場勤務で精神的にしんどくなったことがあります。
仕事のことを考えると吐き気がする。夜眠れない。職場に行っても仕事に集中できない。体と頭が同時におかしくなっていく感覚でした。
この記事は、その状態になったときに実際にやったことを書きます。根性論でも精神論でもなく、自分がやって効いたことだけ書きます。
■ 精神的にしんどいとき、体に出た症状
最初に気づいたのは体の変化でした。
仕事のことを考えると吐き気がする。食欲がなくなる。夜横になっても眠れない。眠れないから翌日の仕事中も頭が回らない。仕事に集中できないからミスが増える。それがまたストレスになる。
この悪循環が続きました。
「精神的にしんどい」というと頭の問題のように聞こえますが、実際は体に先に出てきます。吐き気・不眠・倦怠感。体が先に限界を知らせてくる。
頭では「大丈夫」と思っていても、体は正直です。
工場という環境は、この体のサインを無視しやすい場所でもあります。ラインが動いていれば体も動かさないといけない。しんどくても「まあなんとかなる」と流してしまいがちです。
■ 一人で抱えずに相談した

しんどい状態が続いたとき、信頼できる人に相談しました。
一人で抱えていた期間もありましたが、話して初めて「自分がかなりしんどい状態にある」と自覚できました。頭の中だけにあるときは「これくらい普通かもしれない」と思いがちです。でも言葉にして人に話すと、客観的に見えてくる。
相談相手は職場の人じゃなくていいです。家族でも友人でも、信頼できる人なら誰でも。
「しんどい」と口に出すことで、初めて状況が動き始めます。
一人で全部解決しようとしなくていいと思っています。
■ 環境を変えるために行動した
相談して気づいたのは、しんどさの根本原因が「環境」にあるということでした。
気持ちの持ちようとか、考え方を変えるとか、そういう話じゃなかった。職場の環境・人間関係・仕事の内容、そこに問題があるなら、どれだけ気持ちを整えようとしても限界があります。
だから環境を変えるために行動しました。具体的には転職活動を始めました。
動き出したことで、気持ちが少しマシになりました。「このままじゃない」という感覚が持てるだけで、毎日の重さが変わります。結果がどうなるかより、動いていること自体が精神的な支えになりました。
■ 時間が解決することもあるけど、パワーが残っているなら動いた方がいい
「時間が解決してくれる」という考え方もあります。それも間違いじゃないと思います。
ただ経験して思うのは、パワーが残っているうちに動いた方が早く抜け出せるということです。
しんどい状態が長く続くと、動くためのパワー自体が削られていきます。「転職しようかな」と思っても行動できない、「相談しようかな」と思っても動けない。そういう状態になってからでは、抜け出すのにより時間がかかる。
まだ動けるパワーがあるうちに、一歩だけ動く。 それが一番早い抜け出し方だと思っています。
■ まとめ:しんどいと気づいたら、一人で抱えずに動く

精神的にしんどくなったとき、一番よくないのは一人で抱えて放置することだと思っています。
体に症状が出てきたら、それは限界のサインです。気のせいじゃないし、甘えでもない。
信頼できる人に話す。環境を変えるために動く。パワーが残っているうちに一歩踏み出す。
完全に解決はしていないけど、動き始めてから確実に変わってきています。まだ抜け出せていないけど、足掻いています。
合わせて読みたい
動き出すきっかけになった話はこちら→工場を辞めたいのに動けない人へ【半年サイト見てた僕が動き出した理由】
夜勤明けのしんどさはこちら→夜勤明けに眠れない・体がしんどい理由【何しても治らないのは仕様です】


コメント