工場勤務で精神的にしんどいときの話【吐き気・不眠・行動で抜け出した】

工場の悩み解決

工場勤務で精神的にしんどくなったことがあります。

仕事のことを考えると吐き気がする。夜眠れない。職場に行っても仕事に集中できない。体と頭が同時におかしくなっていく感覚でした。

この記事は、その状態になったときに実際にやったことを書きます。根性論でも精神論でもなく、自分がやって効いたことだけ書きます。

精神的にしんどいとき、体に出た症状

最初に気づいたのは体の変化でした。

仕事のことを考えると吐き気がする。食欲がなくなる。夜横になっても眠れない。眠れないから翌日の仕事中も頭が回らない。仕事に集中できないからミスが増える。それがまたストレスになる。

この悪循環が続きました。

「精神的にしんどい」というと頭の問題のように聞こえますが、実際は体に先に出てきます。吐き気・不眠・倦怠感。体が先に限界を知らせてくる。

頭では「大丈夫」と思っていても、体は正直です。

工場という環境は、この体のサインを無視しやすい場所でもあります。ラインが動いていれば体も動かさないといけない。しんどくても「まあなんとかなる」と流してしまいがちです。

一人で抱えずに相談した

しんどい状態が続いたとき、信頼できる人に相談しました。

一人で抱えていた期間もありましたが、話して初めて「自分がかなりしんどい状態にある」と自覚できました。頭の中だけにあるときは「これくらい普通かもしれない」と思いがちです。でも言葉にして人に話すと、客観的に見えてくる。

相談相手は職場の人じゃなくていいです。家族でも友人でも、信頼できる人なら誰でも。

「しんどい」と口に出すことで、初めて状況が動き始めます。

一人で全部解決しようとしなくていいと思っています。

環境を変えるために行動した

相談して気づいたのは、しんどさの根本原因が「環境」にあるということでした。

気持ちの持ちようとか、考え方を変えるとか、そういう話じゃなかった。職場の環境・人間関係・仕事の内容、そこに問題があるなら、どれだけ気持ちを整えようとしても限界があります。

だから環境を変えるために行動しました。具体的には転職活動を始めました。

動き出したことで、気持ちが少しマシになりました。「このままじゃない」という感覚が持てるだけで、毎日の重さが変わります。結果がどうなるかより、動いていること自体が精神的な支えになりました。

しんどい時期にやっていた、小さな習慣

大きな行動(相談する、転職活動を始める)の他に、日々の中で意識してやっていたこともあります。

休憩中に外の空気を吸いに行く。工場の中は空調が効いていて、一日中同じ空気を吸い続けることになります。5分でもいいから外に出て深呼吸するだけで、少し頭がすっきりする感覚がありました。

あとは、しんどい日ほど「今日は定時で帰る」と決めておくことです。残業できる状態じゃないと自分で認めて、それを前提にスケジュールを組む。無理に普段通りにしようとしないことが、結果的に長続きさせるコツだったと思っています。

どちらも劇的な効果があるわけじゃないです。ただ、しんどい状態のときは小さな積み重ねしかできないので、この2つは今でも続けています。

時間が解決することもあるけど、パワーが残っているなら動いた方がいい

「時間が解決してくれる」という考え方もあります。それも間違いじゃないと思います。

ただ経験して思うのは、パワーが残っているうちに動いた方が早く抜け出せるということです。

しんどい状態が長く続くと、動くためのパワー自体が削られていきます。「転職しようかな」と思っても行動できない、「相談しようかな」と思っても動けない。そういう状態になってからでは、抜け出すのにより時間がかかる。

まだ動けるパワーがあるうちに、一歩だけ動く。 それが一番早い抜け出し方だと思っています。

まとめ:しんどいと気づいたら、一人で抱えずに動く

精神的にしんどくなったとき、一番よくないのは一人で抱えて放置することだと思っています。

体に症状が出てきたら、それは限界のサインです。気のせいじゃないし、甘えでもない。

信頼できる人に話す。環境を変えるために動く。パワーが残っているうちに一歩踏み出す。

完全に解決はしていないけど、動き始めてから確実に変わってきています。まだ抜け出せていないけど、足掻いています。


コメント

タイトルとURLをコピーしました