面接を受けてきました。
設備のメンテナンスをする職種、WEB面接です。下はパジャマでした。
転職活動をしていると、こういう機会が来るんだなという実感があります。10年工場にいて、初めてちゃんと「次」を意識した面接でした。正直に書きます。
■ 面接前にやった準備
準備でやったことは大きく2つです。
まず自己PRを作り直しました。工場での経験を「ただ働いていた」ではなく、「何をやってきたか」に変換する作業です。現場の改善をした経験、ラインリーダーとして後輩を育てた経験、設備トラブルに対応してきた経験。書き出してみると、意外と出てきました。
最初は「工場員に語れることなんてあるのか」と思っていましたが、書いてみると「ちょっともってる」と感じました。スキルがないんじゃなくて、スキルとして認識できていなかっただけだと気づいた瞬間でした。
もうひとつは声に出して練習することです。
想定質問を用意して、声に出して答えを練習しました。完璧に予想することは無理です。でも声に出して練習しておくと、本番で言葉が出やすくなります。
本番では想定外の質問も来ます。そのときは正直に思っていることを話す方が、相手にも自分のためにもなると思っています。取り繕った答えより、本音の方が伝わります。
■ WEB面接、下はパジャマで受けた
WEB面接なので上だけちゃんとした格好をしました。下はパジャマです。
これがWEB面接の強みだと思っています。カメラに映らない部分は完全に自由。緊張を和らげる意味でも、下だけ普段着というのは悪くないです。
上は清潔感のある服装、カメラの角度と背景の確認、マイクの音量チェック。これだけやっておけば最低限は大丈夫です。
■ 実績をよく聞いてくる面接だった

面接官はよく聞いてくるタイプでした。
特に実績について掘り下げてくる質問が多かったです。設備を改造して安全対策やコストカットをしたこと、作業手順を見直して品質面を改善したこと。そういった経験を中心に話しました。
意識したのは数値を入れることです。「改善しました」だけでは伝わらない。どのくらい改善したか、どのくらいコストが下がったか。具体的な数字を入れると、話の重さが変わります。
工場での経験は「スキルとして認識できていない」ことが多いと前に書きましたが、こうして面接で話してみると、意外と出てくるものがあります。
■ 返答がない面接官で不安とイライラが同居した
面接官が少し威圧的なタイプでした。
こちらが答えると、返答がない。「なるほど」も「ありがとうございます」もなく、次の質問が来る。
答えが正しかったのか、印象が良かったのか悪かったのか、全くわからない。話しながら「これで合ってるのか」という不安と、「返事くらいしてくれ」というイライラが同時に来ました。
面接官のタイプによって、こんなに受け手の感覚が変わるんだと初めて知りました。
面接が終わったあとの感想は「手応えがよくわからない」でした。
■ 面接を受けてみてわかったこと
実際に受けてみないとわからないことがありました。
数値を入れて話すのは正解だったと思います。具体的な数字があると、自分でも話しながら「これは実績として話せることだ」と確認できる。工場での経験が、ちゃんと言語化できるものだと気づけた面接でした。
ただ相手の反応がない状態で話し続けるのは消耗します。面接官のスタイルに左右される部分は、こちらではどうにもならない。そこは割り切るしかないです。
■ まとめ:結果待ち、今は何もできない

面接が終わって、今は結果を待っています。
手応えはよくわからない。良かったのか悪かったのか、面接官の反応から読めなかった。でも準備してきたことは全部出せた気はしています。
あとは結果次第です。
工場員として10年やってきた経験が、別の職場で評価されるかどうか。それがわかる日が来るのを待っています。
まだ抜け出せていないけど、足掻いています。
合わせて読みたい
動き出すまでの話はこちら→工場を辞めたいのに動けない人へ【半年サイト見てた僕が動き出した理由】
30代になる前に動いた理由はこちら→28歳工場員が「30代になるのが怖い」理由【転職活動中のリアル】


コメント