妹が転職に成功しました。
パン屋で販売・製造をしていた妹が、ホテルの厨房で正社員として働き始めました。年収は300万円から450万円に上がりました。150万円のアップです。
会社が調理師免許を取らせてくれたそうです。
これを聞いたとき、正直うらやましいと思いました。同時に、「自分とは何が違ったんだろう」と考えました。
■ 妹の転職の経緯
妹はパン屋で働いていました。販売もしながら製造にも関わっていました。飲食・食品系の仕事の経験が積み重なっていた状態です。
転職サイトで求人を探して、ホテルの厨房の正社員の仕事を見つけました。飲食での製造経験が評価されて採用につながったと聞いています。
ホテルに入ってから、会社が調理師免許を取得させてくれました。働きながら資格が取れる環境に入れたということです。
結果として年収が300万円から450万円に上がりました。
■ 工場員の兄が「うらやましい」と思った理由
単純に年収が上がったことへのうらやましさもあります。
でもそれよりも、「スキルが評価された転職ができた」ことへのうらやましさが大きかったです。
自分の工場での10年は、外から見てスキルとして見えにくいです。機械を動かしてきた、ラインに立ってきた。でもそれを転職市場でどう説明するかが難しい。
妹の場合は「製造の経験」がホテルの厨房という別の場所でも通用した。経験が次のステップに繋がった転職でした。
工場員の自分は、10年の経験をどこで活かせるのか。妹の転職を聞いて、この問いを改めて考えました。
■ 妹の転職から気づいた3つのこと

妹の話を聞いて、転職について考え直したことがあります。
①「製造の経験」は食品系なら横展開できる
パン屋の製造経験がホテルの厨房で評価された。食品を作る経験は、同じ食品系の別の職場に移るときに強みになります。
自分の食品工場での経験も、食品系の別の職場なら評価される可能性がある。「工場以外に何もできない」という思い込みは、少し違うかもしれないと感じました。
②会社が資格を取らせてくれる環境がある
妹の会社は調理師免許を取得させてくれました。資格取得支援がある会社は、社員を育てようとしている会社です。
転職先を選ぶとき、給料だけでなく「資格取得支援があるか」を確認することが大事だと気づきました。入った後に資格が取れると、次の転職でも選択肢が広がります。
③転職サイトで自分で動いて見つけた
エージェントではなく転職サイトで自分で探して見つけたということです。求人を自分で探して、自分で応募した。
行動することが全てのスタートだと改めて感じました。半年間転職サイトを眺めるだけで何もしなかった自分への反省でもあります。
■ 自分はまだ転職活動の途中
妹の話を聞いて、正直焦りました。
自分は転職活動中ですが、まだ結果が出ていません。書類選考で落ちることもある。最終面接まで進んだ案件もありますが、まだ確定していないことも多いです。
妹と自分の違いを考えると、「行動の速さ」があると思います。
妹は転職サイトで求人を探して、見つけて、動いた。自分は半年間転職サイトを眺めるだけで何もできなかった時期がありました。動き始めてからは変わってきましたが、もっと早く動けばよかったという後悔があります。
■ まとめ:身近な成功例は最大のモチベーション

妹の転職成功は、自分にとってリアルな成功例です。
どこかの誰かの成功体験より、身近な人の話の方が「自分にもできるかもしれない」と思えます。
パン屋からホテル厨房への転職で年収150万円アップ。会社が資格を取らせてくれる環境。この話を聞いて、「変わることはできる」という感覚が少し戻ってきました。
自分の転職活動はまだ途中ですが、妹を見て諦めたくないと思っています。
まだ抜け出せていないけど、足掻いています。
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