工場で働いていると、ふと孤独を感じる瞬間があります。
職場に人はいる。家に帰れば家族や友達もいる。それでも「自分だけ取り残されている」感覚になるときがある。10年間で何度もその気持ちを経験してきました。
同じように孤独を感じている人に向けて、自分が試してきた対処法を話します。
工場で孤独を感じる瞬間①ライン作業で黙々と一人で動いているとき

ライン作業は基本的に黙々と一人で動きます。
周りに人はいる。でも会話はほぼゼロ。ただ機械の音が響くだけ。この時間が長くなると、何時間も誰とも喋っていないことに気づいて急に孤独を感じます。
人と関わる仕事じゃないので、これは構造的にどうしようもない部分があります。
工場で孤独を感じる瞬間②食堂で一人でご飯を食べているとき

休憩時間に食堂で一人で弁当を食べることがあります。
周りに同僚はいる。でも会話に入る感じでもなくて、ただ黙々と食べている。**オフィス街で同僚とランチに行く生活を、つい夢見てしまいます。**自分にはない世界だなと感じる瞬間です。
工場で孤独を感じる瞬間③同年代が昇進しているのを見たとき
これが地味にしんどいです。
同い年や年下が昇進していくのを見ると、悔しさと焦りが混ざった気持ちになる。自分は同じ場所で同じことを繰り返しているのに、周りは前に進んでいる。比較しても仕方ないとわかっていても、心の中ではざわつきます。
工場で孤独を感じる瞬間④SNSで友達の幸せそうな投稿を見たとき

休憩中にSNSを見ると、みんなイケイケで楽しそうにしている。
旅行に行っている、美味しいご飯を食べている、キラキラした日常を投稿している。自分は工場で白い作業着・帽子・マスク姿でラインに立っている。比較するとどうしても気持ちが沈みます。
みんな表側だけ見せているのは頭でわかっています。でも見るたびに少し消耗するのは事実です。
孤独を感じたときに試してほしいこと
ここからは自分が試している対処法です。
①SNSを見る時間を減らす
幸せそうな投稿を見続けると確実に消耗します。だから孤独を感じている期間はSNSを見る時間を意識的に減らしています。情報を遮断するだけで気持ちが少し軽くなります。
②同じ境遇の人の発信を探す
ブログやSNSで同じように工場で消耗している人の発信を探すと、「一人じゃない」と感じられます。リアルで会えなくても、似た境遇の人がいると知るだけで孤独感が薄れます。
③自分の時間に何かを積み上げる
ブログを書く、NISAを勉強する、本を読む。孤独な時間を「自分のために積み上げる時間」に変えると、孤独が少しずつ違うものになります。
④比較しない時間を作る
昇進した同年代も、SNSで輝いている友達も、見れば必ず比較してしまう。だから比較する対象を視界から外す時間を意識的に作っています。
まとめ:孤独は消えない、でも付き合い方は変えられる

ライン作業の孤独、食堂の孤独、昇進する同年代を見たときの孤独、SNSを見たときの孤独。
工場で働いている限り、孤独はゼロにはならないです。
でも付き合い方を変えることはできる。SNSを減らす、同じ境遇の人を探す、自分の時間を積み上げる、比較しない。少しずつでも、孤独に飲み込まれない工夫はあります。
同じように消耗している人と、このブログでつながれたら嬉しいです。
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