ブログを続けています。
アクセスはほぼゼロです。AdSenseに4回落ちました。薄い記事を大量に書いて、後から自分で削除しました。収益は今のところゼロです。
それでも続けています。
「なぜ続けるんですか?」と聞かれたら、正直に答えます。
「いつか芽が出るかな、という感覚と、謎の使命感です。」
■ ブログで稼げている人の話は、今の自分には関係ない
ブログ副業の記事を検索すると、「月30万円達成した私が教える」「1年で収益化できた方法」という記事ばかり出てきます。
読むたびに思います。今の自分には関係ない、と。
稼げた人の話は参考になりますが、稼げていない今の自分とは立っている場所が違いすぎます。成功した人が振り返って書いた話と、まだ結果が出ていない人間がリアルタイムで感じていることは、全然別物です。
この記事は後者です。アクセスゼロ・収益ゼロの状態で、それでも続けている理由を書きます。
■ AdSense4回落ちた話
収益化のためにGoogleアドセンスに申請しています。
1回目:有用性の低いコンテンツ
2回目:有用性の低いコンテンツ
3回目:有用性の低いコンテンツ
4回目:サイトが停止または利用不可(プラグインのエラーが原因だった)
4回連続で落ちました。
3回目が一番しんどかったです。記事を加筆して、薄い記事を削除して、それでも同じ理由で落ちた。「このブログに価値があるのか」と本気で考えました。
それでも申請し続けています。次の申請は7月24日です。
■ 薄い記事を自分で大量に削除した

ある時期、記事数を増やすことを優先していました。
体験が薄い記事、競合と同じ内容の記事、重複している記事。気づいたら10本以上の記事がそういう状態になっていました。
思い切って全部削除しました。
削除した後、残った記事を読み直しました。70万の部品ミス、非常停止で5時間の製造遅れ、マッチングアプリに工場勤務と書けない話、深夜3時の「俺、何してんだろ」という虚無。これは自分にしか書けない記事だと思いました。
削除して、残った記事を見て、少し自信が戻ってきました。
■ それでも続けている理由①:いつか芽が出るかな
続けている理由のひとつは、「いつか芽が出るかな」という感覚です。
確信はないです。保証もないです。ただ書き続ければ何かが変わるかもしれないという、根拠のない感覚があります。
やらなければ確実にゼロです。書き続けていれば、ゼロじゃなくなる可能性がある。それだけの話ですが、それだけで十分続ける理由になっています。
工場で夜勤をしながら、夜勤明けの体でパソコンを開いて記事を書く。誰も読んでいなくても、書いた記事はサーバーの中に残り続けます。Googleがいつ評価してくれるかわからないけど、書いていない記事は絶対に読まれない。
■ それでも続けている理由②:謎の使命感
もうひとつの理由は、うまく説明できないです。
謎の使命感、としか言いようがないです。
工場員として感じてきたこと、工場という環境のリアル、転職活動中の不安、夜勤明けの虚無感。これを誰かに伝えなければいけない気がしています。伝えて何かが変わるかはわからない。でも書かずにはいられない。
「工場員だって足掻いていいんだ」と思ってほしい人がどこかにいる気がしています。その人に届くまで書き続けようと、なんとなく思っています。
■ ブログを続けて変わったこと
収益はゼロですが、変わったことがあります。
自分の経験を言語化できるようになりました。10年工場で感じてきたことが、書くことで整理されていきます。転職活動の自己PRを書いたとき、「ちょっともってる」と感じられたのも、ブログで言語化する訓練ができていたからだと思っています。
工場以外の世界と繋がる感覚も生まれました。毎日同じ場所・同じ人間関係の中で、ブログを書くことだけが外の世界と繋がる時間になっています。
これは収益に換算できないですが、続けてきてよかったと思える理由のひとつです。
■ まとめ:稼げていないけど、やめない

アクセスゼロ、AdSense4回落ち、収益ゼロ。
数字だけ見ると、続ける理由がないように見えます。
でも「いつか芽が出るかな」という感覚と、うまく説明できない謎の使命感で、今日も書いています。
稼げるようになったらその話を書きます。でも今書けるのは、まだ稼げていない人間がそれでも続けている話だけです。
まだ抜け出せていないけど、足掻いています。
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