工場員の日勤1日のスケジュールをリアルに公開する【残業確定の現実】

現場のリアル

「工場って何時から何時まで働いてるの?」

よく聞かれます。規則正しそうに見えて、実態はなかなかしんどいです。28歳、食品工場10年目の僕の日勤1日を全部公開します。


4:00 起床【眠いのに体が動く】

朝4時に起きます。

6時出勤なので逆算するとこの時間になります。外はまだ真っ暗です。眠いというより、体が自動的に動いている感じ。10年続けてきてようやく慣れましたが、慣れたというより麻痺しただけかもしれないです。


5:00 出発【静かな街を一人で歩く】

5時に家を出ます。

街はまだ静かで、働いている人間がほとんどいない時間帯です。コンビニの店員さんと工場に向かう自分だけが動いている感じ。この時間の孤独感は独特です。


6:00 出勤・ラジオ体操【強制参加】

6時ちょうどにラジオ体操が始まります。

白い作業着・帽子・マスクをフル装備して全員で体操します。眠い頭と体を無理やり動かす感じ。嫌いではないですが、テンションが上がるわけでもない。ただこなす時間です。


6:15〜11:00 ライン業務【トイレ以外止まれない】

ラジオ体操が終わったらすぐラインに入ります。

牛乳やマヨネーズの充填・検査・梱包などをこなしながら、TPM活動や部品管理などの業務も並行して進めます。まとまった休憩はなく、トイレに行くくらいしか止まれない。この約5時間が一番しんどい時間帯です。

単純作業に見えて、頭の中では複数のことを同時に処理しています。ラインを見ながら「次の記事何書こうか」を考えるのがこの時間の唯一の楽しみかもしれないです。


11:00 昼休憩【弁当タイム】

昼休憩です。

白い作業着・帽子・マスクを外して弁当を食べます。マスクを外した瞬間の解放感が地味に好きです。昼休みにブログの構成を考えることもあります。ご飯を食べながら次の記事の見出しを頭の中で整理する。これが習慣になっています。


12:00〜15:00 午後のライン業務【同じことをまたやる】

昼休憩が終わったらまたラインに戻ります。

午前とやることは同じです。同じ作業を、同じ場所で、同じメンバーと繰り返す。午後は特に時間の流れが遅く感じます。時計を見るたびに「まだこれしか経ってないのか」という感覚。それでもラインは止まらないので体だけ動かし続けます。


15:00 定時退勤のはずが…【1時間残業確定】

15時が定時です。でも1時間の残業がほぼ確定しています。

組み込み残業と言えば聞こえはいいですが、実態は最初から残業前提のシフトです。給料は出ます。でも「16時まで」が日常になると、15時退勤という感覚がなくなっていきます。


16:00 退勤【ここからが自分の時間】

16時に工場を出ます。

外の空気を吸った瞬間だけ、少し人間に戻れる気がします。


帰宅後【ご飯・風呂・ブログ】

帰宅してご飯を作って、風呂に入って、ブログを書きます。

疲れているときはPCを開くのがだるいですが、開いてしまえば書けます。夜勤明けと違って日勤後はまだ頭が動くので、日勤の日がブログを書くメインの時間になっています。


まとめ:4時起きで16時退勤、それが工場員の日常

4時起床、5時出発、6時出勤、16時退勤、帰宅後にブログ。

規則正しいといえば規則正しい。でも自分の時間がほとんどない。

それでもブログを書いているのは、この生活をずっと続けるつもりがないからです。逃げ道を作りながら、今日も同じ時間に起きて工場に向かっています。

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